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効率的なダイエットのために!中年太りのメカニズムを解明せよ!

こんにちは。 最近、気温が高くなってきたからかうなぎが食べたくなってきました。

本日は、アラフォーになってから疲れが取れにくい、お酒が抜けにくい、痩せにくいということで…(ほんと、老い怖い、汗)

中年男性はなぜ痩せにくいのか?改めて中年太りの原因を解明していきたいと思います。

1.年齢とともに基礎代謝が低下し、エネルギーの消費効率が悪くなる。

人間の体は、体温を維持したり血液を循環させたりするために何もしなくても、エネルギーを消費しています。この消費する活動を「基礎代謝」と呼びます。

通常、基礎代謝は年々低下していきます。40代の男性、体重70キロなら1日で1,575kcal。一方、20代の男性では、体重が同じ70kgなら1,659kcalとなります。

つまり、年々基礎代謝は下がり、歳を重ねるにつれてエネルギーを消費しづらくなっているのです。

基礎代謝が下がり、摂取したカロリーを消費できないと人の体はそれを脂肪に変換しため込んでしまうため、食事量が若い頃と同じであれば、基礎代謝が落ちた40代は当然エネルギーを消費できず脂肪をため込みやすくなります。

車であれば燃費が良くなったということですが、人の体は脂肪をため込みすぎていいことはほとんどありません。

2.内臓脂肪は男性がつきやすい

中年男性の代名詞でもあるぽっこりお腹、その原因は内臓脂肪です。内臓脂肪は、皮下脂肪に比べ運動の際に先に燃やされるという特徴がありますが、男性につきやすい傾向があります。

そのため「メタボリックシンドローム」と呼ばれる、高血圧や高血糖などの生活習慣病のリスクは男性のほうが高い傾向にあります。さらには動脈硬化、心筋梗塞などに発展する危険もあるため気を付けなくてはなりません。

3.運動量の低下

基礎代謝が低下しているせいで、脂肪の消費もままならない40代は、運動量も減っている方が大半ではないでしょうか。

仕事ひとつとっても、外回りや雑用が多かった若手のころに比べ、40代になり部下が動いてくれるようになってからは、デスクワークと会議や打ち合わせなどで1日が終わってしまうこともあるでしょう。

よっぽど意識的に、ジムへ行ったり登山を趣味にするなどしないと若い頃より運動量を増やすのは難しいですよね。

4.中年ダイエットのコツ

では、そんな若い頃よりいろいろ不利な40代男性のダイエットのコツとはなんでしょう。

これまでの記事でも説明してるように、まずは基礎代謝のUP、そしてエネルギー消費量のコントロールが重要です。

以下、食事・運動からもう一度見直してみましょう。

・やはり基本はカロリーコントロール

どうすれば、消費できなかったエネルギーが脂肪として蓄えられるのを防ぐことができるでしょうか。

単純な話、摂取する量よりも消費するカロリーの量を多くすればいいのです。最近では、多くの食品のパッケージや飲食店のメニュー、インターネットなどでカロリーの情報を得ることができます。少し意識すれば、一日のカロリー摂取量を調整することは十十分可能です。

しかしながら、度を越えたカロリーや栄養制限または極端な偏食はおすすめできません。

そのような行為は、健康を維持するのに必要な栄養素が足りなくなるばかりか、体が飢餓状態になり本能的に脂肪を溜め込もうとする能力が働いてしまいます。

そのため、栄養のバランスを考えてできるだけ複数の食材を食べることが理想的です。小鉢やサラダが付いた定食などいいですね。

・有酸素運動で内臓脂肪を減らそう

瞬発的に筋肉を使うような筋トレなどの「無酸素運動」に対し、長時間続けるようなジョギングや水泳などの運動を「有酸素運動」といいます。

有酸素運動は、はじめは筋肉を収縮させる際のエネルギーを血中の糖や脂肪が酸素とともに作りだしますが、血中の糖や脂肪を使い果たすと内臓脂肪を分解しエネルギーに変換させるようになります。

これがダイエットに有酸素運動が適している理由ですね。

ただ、20分以上の有酸素運動で内臓脂肪が分解しはじめるとされているため、普段20分以上の運動する習慣がない方は、生活の中で意識的に歩いたり階段を登ったり体を動かす機会を増やす必要があります。

・無酸素運動(筋トレ)が基礎代謝UPに有効

無酸素運動とは、血中の糖や脂肪と酸素を使わず、筋肉に蓄えられた糖質を筋肉が収縮する際のエネルギー源とする運動のことです。

無酸素運動といえば筋トレが一番なじみがあるかもしれませんね。

先ほどは、有酸素運動がダイエットに効果的と述べましたが、じつは無酸素運動も効率の良いダイエットには必要なのです。

人の体は体温を保つために、体中の筋肉が収縮を起こし血液を循環させています。筋肉を増やすことで血流が活発になり、酸素をより多く消費するようになり、基礎代謝がUPします。

基礎代謝が上がれば何もしなくても消費するエネルギー量が増えるため、痩せやすい体質の完成です。

まとめ

・40代になったら食生活を見直して運動する習慣を

基礎代謝や筋肉量が低下し、痩せにくく太りやすくなる40代。
食事管理による摂取カロリーコントロール、有酸素運動と無酸素運動を上手に組み合わせて脂肪を燃焼しやすい体を作りましょう。

もう、好き勝手暴飲暴食できる年齢ではないんですね(泣)

手遅れになる前に自分の体のメンテナンスをしっかりやりましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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たけのダイエット(体重)とゴルフ(スコア)の成長記録

1.プロフィール

製造業技術職:たけ
41歳。一児の父。身長174cm。                    
酒と刺身とラーメンをこよなく愛する元スポーツマン           半年前からゴルフを始め、週1~2の練習、ラウンドは3回でベストスコア105(次こそ100切り!)

ここ半年あまりのゴルフとダイエットの豆知識や成果?を綴っていきます。あとはたまにお酒とか料理とか・・・

2.人生MAX体重記録!!ダイエット決意

ダイエットを決意したのは、ずばり人生MAX体重を記録してから(汗)
不思議なものでMAX体重をこの目で確認しても、激太りしたわけではなかったので自分が太っている感覚はあまりしませんでした。
同僚や友人から「太った??」と言われても内心では「少しねー」と思っているくらいで(笑)

そしてダイエットを決意するに至るもう一つの、事故⁉が起きたのが2021の2月…
息子と、小学校で走っていた時のこと。

ハンディキャップとして、先にスタートさせた息子を追い抜かそうとギアを一段上げた瞬間にモモの裏からブチっと音がしました(10年ぶりくらいに聞いた音・笑)

歩くのがやっとで家に帰りましたが、次の日は起きるのもつらかったです。 見事な肉離れですね‼                       

さらにその日の風呂上り、なんとなく体重計に乗ってみると…

72キロ!?

それまで68キロあたりでウロウロしていたのに・・・
コロナで家にいる時間が増えたとはいえ・・・

肉離れも納得です(+o+)
ちょうどゴルフを本格的に頑張っているタイミングでもあり、ゴルフと筋トレでダイエットを決意。

ちなみに、会社の健康診断では毎年メタボリックの水準にギリ引っかかっていませんでした(あれ基準きびしくないですか⁈)

3.まずは情報収集

昔から、わからないことがあればググるのが趣味だったので、
前項の最後に書いた通り、まずは情報収集から始めました。
「40代 ダイエット 男」で検索すると出てくる出てくる。。。 一晩でとても読み切れないほどの情報量!!                          さらにはTwitterで「筋トレ垢」「ダイエット垢」なるものが存在することを知り、筋トレダイエット垢を作り、情報収集のためにひたすらトレーニー、ダイエッターをフォロー。                                      

このような形でまずは、情報の収集先、実践内容のアウトプット先を決めていきました。
自分ひとりじゃ続けられない気がして、、、(弱気)

情報収集の中で、ダイエットに関する明言をいろいろ見つけました。その中の心に響いたいくつかを紹介。

1)食べている幸せよりも 食べてしまった後悔のほうが格段に大きい

食べることに罪悪感を持ってしまうのは嫌ですよね。それなら食べない方がいいに決まっている!

2)人生、頑張っても結果に繋がらないことの方がはるかに多いけど、ダイエットは頑張った分100%結果に繋がるのだからこんなに面白いものはない。

そうですよね。私もそう思います。

3)今日の我慢は明日の自分への投資

我慢すべきか、それとも食べちゃう……?迷ったときは、この名言を読み返してっ!

4)思うだけで痩せたらデブは存在しない。

間違いない。「痩せたい」と思うのは簡単、でも実際行動に移せるかどうか。

5)服がダサいんじゃない 自分の体が醜いんだ

服をオシャレに着こなすためにダイエットを始める人も多いですよね!

3.何から始めればいいの?問題

えー、正直本格的なダイエットは初めてです。実際何をしようか?って感じです。情報収集の結果大事なことは3つらしい・・・

(1)有酸素運動と無酸素運動を組み合わせよう

・「有酸素運動と無酸素運動」を組み合わせてトレーニング
・有酸素運動で脂肪燃焼をし筋肉をつけやすい体にして、無酸素運動で筋力UPを目指すのが理想のダイエットの流れ。        ・理想のスラッとした健康的な体を目指すなら、どちらもしっかり行うのがポイントです

(2)食事はたんぱく質を中心に

・運動やトレーニングはもちろん、「食事方法」を改善するのも大切。
・筋肉のもととなるたんぱく質を多く摂取して、運動を。     ・卵や牛乳、鶏肉など、たんぱく質を豊富に含んだ食材を厳選して、毎日の食事に変化をつける。

(3)生活習慣を見直して、痩せやすい身体に

・「生活習慣を見直す」
・痩せやすい身体を作ることで、ベースがしっかりするのでよりダイエットのモチベが上がる。                  ・しっかり睡眠を取って、食事をとる。

と、文章にするとなんか簡単そうに見えるんですけどまだ何もはじまってないんですね。

無理なく、一つ一つ行動に移していきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。