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筋トレは正しく効果的に!がダイエットへの近道

ゴルフの練習、ラウンドができないときは、いい球を打つため・ダイエットのために筋トレをしているのですが、筋トレにはいくつか注意点があります。

ゴルフに必要な筋肉をつけるためにも、ダイエットのためにも、正しいやり方で取り入れないとうまく効果が出ないことがあるので注意が必要です。

そこで今回は、ダイエットのために筋トレをするときの注意点やアドバイスを紹介していきます。

1.そもそも筋トレだけで痩せられる?

ダイエットに筋トレは効果的ですが、筋トレさえしていれば痩せられるとは言えません。

筋トレのように短時間で高い負荷をかける無酸素運動は、糖質をエネルギー源としています。

筋トレで基礎代謝がアップすれば、脂肪燃焼効果も高まりますが、時間がかかってしまうので大変です。

ウォーキングやジョギングなど、低い負荷を長時間かけ続ける有酸素運動は、分解と代謝に時間がかかる脂肪をエネルギーにしています。

そのため、効率よく痩せたい人は、筋トレ(無酸素運動)だけではなく、有酸素運動をすることが大切です。

2.オススメの有酸素運動

有酸素運動といえば、ウォーキングやジョギングですが、外に出るのが難しいという人もいると思います。

そんな人のために、家でできるオススメの有酸素運動を紹介していきます。

フラフープ

家でできる有酸素運動はいろいろありますが、1番のオススメはフラフープです。

フラフープは、狭い部屋でもできるので困りません。

フラフープは1000円ぐらいで購入できるので、持っていない人は検討してみてください。

購入するときは、長さを調整できるものがオススメです。

フラフープなら子供と一緒に楽しめますよ。

①まずは、フラフープをくびれの位置に持ってきましょう。

②右回りに5分間フラフープをしてください。

腰部分を中心に動かすのがポイントです。

③2分間休憩したら、左回りに5分間フラフープをしましょう。

これを2セットするのがオススメです。

フラフープになれてきたら、セット数を増やしたり回すスピードを早くしたりするといいですよ。

3.筋トレするタイミング

筋トレは毎日続けやすい時間帯にしましょう。

とはいっても起きてすぐ、空腹時、食後、寝る前に筋トレをするのはよくありません。

それぞれの理由を説明していきます。

筋トレをすると心拍数や血圧が急激に上昇するので、起きてすぐに筋トレすると体に大きな負担がかかってしまいます。

空腹時は体にエネルギーが足りていない状態ですし、食後は消化不良になることがあるのでよくありません。

寝る前に筋トレをすると、睡眠の質が低下してしまいます。

寝る前に筋トレをしただけで、次の日スッキリ起きられなくなるのは嫌ですよね。

そのため、筋トレするタイミングは重要です。

4.筋トレ前後にすること

いきなり筋トレをするのはよくありません。

筋トレ前にはウォーミングアップをしましょう。

ラジオ体操のように軽く体を動かしてウォーミングアップするのには理由があります。

それは、筋トレ前にウォーミングアップをすることによって、可動域が広がり筋トレによるケガのリスクを減らすことができるからです。

筋トレ後には、疲労回復をうながすストレッチをすることが大切です。

軽いストレッチで使った筋肉をしっかり伸ばしていきましょう。

5.筋トレのあとに有酸素運動

有酸素運動をするタイミングも大切です。

有酸素運動をするときは、筋トレのあとにしてください。

筋トレをすることによって体温が上がり基礎代謝がアップします。

さらに、成長ホルモンが大量に分泌され、脂肪燃焼効果も期待できます。

そのため、筋トレのあとに有酸素運動をすると効率よく脂肪を減らせるのです。

6.食事は筋トレのあと

食事は筋トレや有酸素運動のあとにしましょう。

なぜかというと、食後の血糖値が高いうちに筋トレや有酸素運動をすると、血液中の糖分がエネルギーとして利用されるので、あまり脂肪燃焼できないからです。

食事の前の血糖値が落ち着いている状態で筋トレや有酸素運動をすると、脂肪がエネルギー源として利用されるので、ダイエット効果が高まります。

筋トレや有酸素運動のあとに食事をすると、栄養素が筋肉の修復に使われるので、脂肪の蓄積がおさえられます。

とはいっても、空腹がひどい状態だとエネルギーが足りなくなるので気をつけましょう。

空腹がひどい状態のときは、筋トレや有酸素運動の前にバナナやヨーグルトを食べるのがオススメです。

筋トレや有酸素運動が終わったら、しっかりご飯を食べてください。

まとめ

今回は、筋トレダイエットをするときの注意点やアドバイスを紹介しましたが、いかがでしたか。

覚えることが多いので最初は大変かもしれませんが、毎日気をつけていれば、それが自然と習慣になるでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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